セルペ・カフヴァルトゥは、小皿に盛った多くの料理をテーブルに広げてみんなで囲む食卓です。「カフヴァルトゥ」という言葉の由来から、チャイとコーヒーまでご紹介します。
トルコでは、朝食は一日のうちで最も長く、最もにぎやかな食卓のひとつです。その最もよく知られた形がセルペ・カフヴァルトゥ(朝食の盛り合わせ)です。
「カフヴァルトゥ」という言葉の由来は?
GoTürkiyeによると、朝食を意味する「カフヴァルトゥ(kahvaltı)」は、「カフヴェ(kahve、コーヒー)」と「アルトゥ(altı、下・前)」を組み合わせた言葉です。つまり朝食とは、コーヒーの前に食べる食事のことです。
セルペ・カフヴァルトゥとは?
セルペ・カフヴァルトゥは、さまざまな食材や味を小皿で出す朝食のスタイルです。GoTürkiyeは、この食卓に並ぶものとして次のようなものを挙げています。
- チーズの盛り合わせ、トマト、キュウリ
- 葉野菜とピーマン
- ジャム、タヒン・ペクメズ(タヒニとブドウの糖蜜)、バター、バル・カイマク(はちみつとクロテッドクリーム)
- さまざまな種類のオリーブ
- 卵、スジュク、アジュカ、シミット、ボレク
チャイで始まり、コーヒーで終わる
食卓にはパンと、くびれたグラスで出すトルコのチャイが添えられます。そして朝食の最後にはトルココーヒーを飲みます。
Harman Yeriの朝食
Harman Yeriは朝07:00に開店し、メニューにはセルペ・カフヴァルトゥがあります。朝食の後は、メニューのトルココーヒーで伝統どおりに食卓を締めくくれます。